-
-
-
ニコラス・ウィントンと669人の子どもたち
- Nicky's Family
- 2011/チェコ、スロバキア
-
出演:ニコラス・ウィントン/ヴェラ・ギッシング/アリス・マスターズ/ベン・アベレス/クラーラ・イソヴァー/エリ・ヴィーゼル/ダライ・ラマ14世 ナレーション:ジョー・シュレシンジャー
製作・監督・脚本:マテイ・ミナーチュ
製作・脚本:パトリック・パッシュ
音楽:ヤヌシュ・ストクロサ
提供:エデン、ポニーキャニオン、東急レクリエーション、パイオニア映画シネマデスク
後援: チェコ共和国大使館、チェコ・センター、スロヴァキア共和国大使館 配給協力:東急レクリエーション
配給:エデン+ポニーキャニオン
11月26日(土)より、YEBISU GARDEN CINEMA他順次全国にて涙のロードショー
- 公式サイト
-
-
彼らを救ったのは、シンドラーや杉原千畝だけではなかった。
あなたは愛と勇気の人、ニコラス・ウィントンを知っていますか? -
解説
1930年代後半、第二次大戦開戦前夜のヨーロッパではナチス・ドイツの台頭により迫害を受けたユダヤ人難民が各地に大量に発生するなか、ユダヤ人の子どもたちを安全な国に疎開させる<キンダートランスポート>と呼ばれる活動が活発化していました。
ニコラス・ウィントン(1909-2015)は、公的支援を受けずにチェコスロヴァキアでその活動を行い、669人の子どもたちを救いました。しかし、彼はそのことを家族にさえ話していませんでした。
それから50年、奇跡の再会がさらなる奇跡を生んでいきます。この映画は“英国のシンドラー”と呼ばれ、ノーベル平和賞候補にもたびたび名を挙げられた愛と勇気の人ニコラス・ウィントンの知られざる活動の足跡と、彼に救われた人々の人生をたどり、子どもたちを救うことの大切さを世界に伝える感動のドキュメンタリー映画です。
-
-
-
バチカンで逢いましょう
- OMAMAMIA
- 2012/ドイツ
-
出演:マリアンネ・ゼーゲブレヒト、アネット・フィラー、ミリアム・シュタイン、ジャンカルロ・ジャンニーニ、ラズ・デガン、ジョヴァンニ・エスポジト、ポール・バレット、トーマス・カイラウ
監督:トミー・ヴィガント
脚本:ジェーン・エインスコー、ガブリエラ・スペーリ
原案:クラウディア・カサグランデ
製作:アンドロ・スタインボーン、ガブリエラ・スペーリ
撮影:ホリー・フィンク
美術:パトリック・スティヴ・ミュラー
音楽:マルティン・トドシャローヴ
編集:シモン・ブラージ
2014年4月26日新宿武蔵野館にて公開 - DVD製品ページ(ポニーキャニオン)
-
-
-
-
カイロ・タイム ~異邦人~
- CAIRO TIME
- 2009/カナダ、アイルランド
- 2013年10月12日新宿武蔵野館にて公開
-
-
-
-
ファーザーズ・デイ/野獣のはらわた
- Father's Day
- 2011/アメリカ・カナダ
-
監督・脚本:アストロン6
出演:アダム・ブルックス / マシュー・ケネディ / コナー・スウィーニー
2014年1月11日(土)より新宿武蔵野館にてレイトショー - 「アストロン6の進撃!」Facebookページ
-
-
-
-
マンボーグ 日本劇場公開特別版
- Manborg
- 2011/カナダ
-
監督・脚本・編集:スティーヴン・コスタンスキ
出演:マシュー・ケネディ / アダム・ブルックス / コナー・スウィーニー
2013年12月21日(土)より新宿武蔵野館にてレイトショー - 「アストロン6の進撃!」Facebookページ
-
-
-
-
チキン・オブ・ザ・デッド 悪魔の毒々バリューセット
- Poultrygeist: Night of the Chicken Dead
- 2008/アメリカ
-
-
-
-
悪魔の毒々モンスター ノーカット無修正完全版
- The Toxic Avenger
- 1984/アメリカ
-
-
-
-
カウボーイ&ゾンビ
- The Dead and the Damned
- 2010/アメリカ
-
-
-
-
僕たちのバイシクル・ロード ~7大陸900日~
- Free Wheels East
- 2010/イギリス
-
-
-
-
コリン LOVE OF THE DEAD
- COLIN
- 2008年 イギリス映画
-
製作・監督・脚本・撮影・編集:マーク・プライス
出演:アラステア・カートン、デイジー・エイトケンズ、リアンヌ・ペイメン
<カラー/ビスタ/英語/1時間37分>
日本語字幕:江戸木純/宣伝デザイン:大寿美トモエ
提供:ハピネット+エデン/配給:エデン
東京国際ゾンビ映画祭2011参加作品
2011年3月5日ヒューマントラストシネマ渋谷にて公開
-
-
世紀末、余命ゼロの恋人たち…。
ロンドン壊滅!! その日世界が終わり、僕はソンビになった…。 -
江戸木純の一口コメント
96年の初夏、製作費わずか45ポンド(6,000円弱)ながら、その完成度で話題となリ、数々のファンタスティック映画祭で受賞を果たしたゾンビ映画の傑作。ゾンビとなった青年がかつて恋人と暮らしたアパートを目指して世紀末のロンドンを彷徨する姿が涙を誘う。
大盛況のうちに終了した<東京国際ゾンビ映画祭2011>で上映後、レイトショーでロングランの予定だったが、公開6日目に東日本大震災が発生して夜の上映が不可能となり、日本全土が昼間からゾンビ映画を見る気分ではなかった。ちょっと不運な1本。全世界注目の新鋭だった監督マーク・プライスはまだ伸び悩み中。