• ichigomilk
    • 世界でいちばんのイチゴミルクのつくり方

    • Quatsch und die Nasenbarbande
    • 2014/ドイツ
  • おとなはサイテー!もう、いい子になんかしてやらない!
  • 解説

    大好きなおじいちゃんとおばあちゃんを老人ホームから救い出すため、幼稚園を脱走した6人の4歳児と1匹のアカハナグマ。その名も“ハナグマ・ギャング団”が次々と巻き起こす、奇想天外な作戦の数々に村の大人も、親たちも大騒ぎ。やがて天才アカハナグマのクアッチが、世界一フツーで退屈だった村をハッピーな楽園に変え、おじいちゃんとおばあちゃんを連れ戻す大発明を思いつきます。それは、“世界でいちばんのイチゴミルク”でした。

    スクリーンせましと全速力で駆けまわり、歌い、踊り、笑う子どもたち。自由奔放で純真無垢、天真爛漫で大胆不敵。やんちゃでわんぱく、おしゃまでちゃっかり、そして切ないくらいにキュート。そのピュアでポジティブな魅力は、見る者すべての顔をほころばせ、心を踊らせ、元気を与えてくれます。これは、子どもたちだけが持つ、無限のエネルギーが炸裂する奇跡の“チビッコ・スペクタクル”! ここに、映画史上最高のキッズ・ムービーが誕生しました。

    製作、監督は『ツバル』(99)、『ゲート・トゥ・ヘヴン』(03)などを手掛けたドイツの鬼才ファイト・ヘルマー。本作は、彼が敬愛するチャールズ・チャップリンやジャック・タチの諸作品、ハル・ローチ・スタジオが製作した『ちびっこギャング』シリーズにインスパイアされ、オマージュを捧げています。主演の子どもたちには、演技指導を受けた子役俳優は一切使わず、個性的で元気な子どもらしさ持った6人をオーディションで厳選、全員これが映画初出演です。そして、子供たちとともに大活躍するアカハナグマ“QUATSCH(クアッチ)”の驚きの名優ぶりも見逃せません。

    出演は他に『帰ってきたヒトラー』のファビアン・ブッシュ、『戦場のアリア』『アイガー北壁』『ソハの地下水道』のベンノ・フュルマン、『サウルの息子』のクリスチャン・ハーティング、『カルロス』のアレクサンダー・ジェーア、『ヒトラー暗殺、13分の誤算』のウド・シェンクなど、ドイツ映画界で活躍中の名優たちが脇を固めています。 本作は、世界中で50以上の子供映画祭を席巻し、ルートヴィヒスハーフェン・ドイツ映画祭最優秀子供映画賞“金のニルス賞”、チューリッヒ映画祭最優秀子供映画賞、ベルファスト・シネマジック最優秀作品賞、マイケル・ムーア映画祭観客賞最優秀子ども映画賞など、数々の賞に輝いています。